ご飯の話。
在宅が1年半近く続いて自炊もかなり増えた。コンビニに行くことも減った。
自分で作れるなら、毎回栄養バランス本気で考えるなんて無理だけど、できるだけおいしくていいもの食べたいなと思って信頼している皮膚科医こばとも先生の本買った!
※後日追加
こばとも先生、割と眉唾なところもありそうなので過信はNGですな。
レシピも載ってるが肌について基本的なことがわかるいい本だよ。
私はお酒もすごい飲むしたまにジャンクフードも食べるけど、これに載ってる食材を基本に献立を組み立てるようになって確実に肌が変わったと思う。
卵、納豆、ツナ缶、アボカド、サーモン、トマト、人参あたりは常にストックしておけばパンでもご飯でもある程度サマになるし「お腹空いたけど何食べたいかよくわからない」ときにも重宝してる。
最近よくやるのはその辺の材料とあまり野菜混ぜてご飯と和えるライスサラダ的なやつ。(ダイエット気分のときはお米を豆腐やオートミールにチェンジ)
これだとその日の気分で味変えられるし、意外と飽きない。
お気に入りはマヨ+シラチャーソース+醤油かソースをコチュジャンに変えたバージョン。粉チーズと黒胡椒を強めに挽いてもおいしい。
生野菜が多いと冷えるので味噌汁もプラス。
私は即席味噌汁もしょっちゅう使うし(アマノフーズおすすめ)、味噌と具材を入れてお湯注ぐだけのなんちゃって味噌汁もよくやる。自分だけのご飯にそんな厳密さはいらないのだ。
あと、最近大好きな生マッシュルームのサラダ
オリーブオイルと塩だけでも十分うまいし、チーズや酢、他の香味野菜合わせてもうまいし、大好き!
料理って、作る本人がおいしそうとか楽しいとか思えないと本当に苦痛な作業だと思っていて。特に器変えて何品も揃った”映える料理”を毎日作れる人を見ちゃうと落ち込むこともある。
でも総菜だっておいしいし、こういう組み合わせじゃなきゃダメ、夕飯とはこうあるべきだ、みたいなのとかも取っ払えば意外と楽しくできるのかもなぁと思えるようになってきた。毎日きちっと作るのがストレス解消になる人もいれば、適度にうまくやるのが合ってる人もいる。ただそれだけのことだな、と。
栄養面だって、がんじがらめにやってストレスになっちゃ意味ないよね。それに、手の込んだ料理はお金を払ってお店でプロの料理を食べればいいし。
なので私はできることをアップデートもしつつ、そのとき自分が食べたいものを何となく作れるくらいで満足だなと思ってます。家族がいるとなかなかそうも言ってられなかったりするものだけど、どうにかうまく折り合いつけてやっていきたいな、と。(食費もね)
食の投稿は見るの大好きなので、ツレヅレハナコさんやarikoさん、重信初江さんなんかのインスタを食い入るように見て、レシピも行きたい店もどんどん溜まっていってる状態。