失語

市井に生まれ、そだち、生活し、老いて死ぬまで

最近の我がメイクーその 3ー

まつげ上げるとこまで来たのか。

そしたら私はアイライナーを引きます。メイクの中でもかなり印象を左右するポイントなので慎重に。

アイライナー難民だったんですよずっと。それこそ、ベストコスメと言われるものはプチプラからデパコスまで大体試したんじゃないかな。それでもなかなかコレ!っていうのがなくて、最近まではずっとshu uemuraのカートリッジを入れ替えるタイプのリキッド使ってました。

これはこれで良かったんだけど、インクの出かたにムラがあるのが気になっていて。
そんな中出会ったのが、SHISEIDOメイキャップシリーズのコレ!

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見ての通り、ペン先がカーブしてるの。さらに使い心地はほぼサインペンだから狙った通り描けるし、筆みたいな濃淡の揺れがないので楽。
ただ、その分間違うとごまかしがきかないのと、かなり落ちにくいので一発勝負。黒しかなくて発色も強いからナチュラルなメイクをしたい人には向かないかもな。

私は粘膜が見える目のつくりで、ボヤっとしたラインだとあんまりおしゃれに決まらない顔なのでビシッとキャットラインを引けるこのタイプが合ってました。

 

ちょっと雰囲気を変えたいときはこちら。

UZUシリーズはすごい。

安いのに発色もいいし描きやすい。このバーガンディーは絶妙な色味で、少し血色良く見せたいときに黒目の下に入れたり目尻に足したりすると雰囲気が変わる。

 

アイライナーが終わったらまつげ。

マスカラも本当に色々試したけど、結局デジャヴュシリーズに戻ってきた。
カールがすごくてもガッチガチでリムーバー必要なやつは面倒で続かない。繊維がすごいやつも時間が経つとどうしてもポロっとしてくるのであんまり使わないな。

上はこれで

下はこれ

特に下のやつはブラシが小さくて小回りが効くので「お前…まつげだったんか…」って言う産毛みたいなのも救済できる。そして、フィルムタイプがなんだかんだ1番好み。滲むのが何よりも嫌なので長さとかは自まつげ育成で頑張りたいタイプです。

 

さて、やっと眉毛か。

眉毛はねぇ、正直化粧品よりテクとツールだと思います。
テクに関しては一度眉毛サロンに行くことを強くお勧めするよ。

私は老舗のアナスタシアに行ってるよ。

眉毛サロンと言ってもいろいろあると思うけど、アナスタシアはワックス脱毛で形を整えたあと描き方のレクチャーをしてくれるタイプ。大体6,000円くらいだったかな?

ギャル文化を通ってきた私は、太眉が流行っても「え……本当にそれ可愛い?」って思ってなかなかアップデートできなかったんだよね。人様の見てても「本当にそれ似合ってるの?」と思うことも多く。長谷川潤ちゃんくらいしか似合ってないだろう、と。

しかし、そこをうまいこと顔に似合う+流行の形にしてくれるのがプロなんだなってアナスタシアに行って実感。それまでより長い+太い眉毛にしてもらったら顔が小さくはっきり見えてびっくり。そして骨格にあった眉山の取り方がどれだけ大事かも知ったよ。
ありがとうアナスタシア。

帰りに一通りツールの営業されるが、とりあえず一応買っとくかと思ってたブラシだけ購入。

これ、もうないとダメな体になりました。
ぺったんこの平筆がどんなに使えるか。知ってましたか?

型どりと眉尻はもはやこれじゃないと描けない。決まらない。
アナスタシアのツールはさすが眉毛一筋!て感じのものが多いので気になったらお姉さんにどんどん質問して買うのが良いよ。そこまでアホほど高くないし。

 

色はね、合ってれば何でもいいよ。(適当)

私は定番のこれで何の問題もない。
ブリーチしてるから眉マスカラも適当だし、その日のチーク足したりすることがあるくらい。マスカラはLAKAのチューブのやつ気になってるから買おうかな。

たまにティントタイプ聞かれるんだけどこれもおすすめ。

まったく7DAYS持たない。が、普通のリキッドライナータイプで発色が良いし描きやすいからお休みの日はこれで簡単に済ませることが多い。
しっかり着色するのが好みなら時間置いてはがすタイプのほうがいいと思う。

あ、あと私はアートメイクはやりません。どんなにきれいに仕上げてる人見ても、やらない。

まだ、続く…