さ、さむい。大雨だし。
在宅勤務が続いて外の気温がよくわからず服装大失敗することがある。怖い。
雨で寒いと本当に動けなくなるよね。
そんなときは暖かいもの飲みつつ楽しい映画でも観るのが良い。
定番だしありきたりかもだけど好きだからお気に入りを羅列していくわね。
1.シェフ 三ツ星フードトラック始めました
ロサンゼルスにある一流レストランの<総料理長>カール・キャスパーは、メニューにあれこれと口出しするオーナーと対立し、突然店を辞めてしまう。次の仕事を探さなければならない時にマイアミに行った彼は、絶品のキューバサンドイッチと出逢う。その美味しさで人々に喜んでもらう為に、移動販売を始めることに。譲り受けたボロボロのフードトラックを改装し、マイアミ～ニュー・オリンズ～オースティン～ロサンゼルスまで究極のキューバサンドイッチを作り、売る旅がスタートした―。ロサンゼルスにある一流レストランの<総料理長>カール・キャスパーは、メニューにあれこれと口出しするオーナーと対立し、突然店を辞めてしまう。次の仕事を探さなければならない時にマイアミに行った彼は、絶品のキューバサンドイッチと出逢う。その美味しさで人々に喜んでもらう為に、移動販売を始めることに。譲り受けたボロボロのフードトラックを改装し、マイアミ～ニュー・オリンズ～オースティン～ロサンゼルスまで究極のキューバサンドイッチを作り、売る旅がスタートした―。
本当に大好きよこの映画。
登場人物みんなナイスキャラだしずっとワクワクした気持ちが続くからしょっちゅう見ちゃう。キューバサンドおいしそうだし。
親子、夫婦、恋人、同僚、友人、ライバル…色んな人との関係がバランスよく上手に描かれてて毎回感動。ウルッとくるのに説教くさくないのもいい。（SNSの扱いには気を付けろ、という教訓はあるね 笑）
老若男女に勧めたい映画ですわ。言うなれば、お休みの前の日、好きな食べ物飲み物を用意してみんなで夜見たい映画。
奥さんが美しいラティーナだし息子がキュート。
2.キューティーブロンド
陽気で天然ブロンド美人のエル・ウッズ。大学ではファッション販促を専攻し、成績も優秀で女性社交クラブの会長を務めるほどの人気者。そんなエルがいま何よりも待ち望んでいるのが政治家志望の恋人ワーナーのプロポーズの言葉。しかしある日、ワーナーが切り出したのは別れ話。議員の妻にブロンドはふさわしくないというのが理由。突然のことに動転するエルだったが、ワーナーがハーバードのロー・スクールに進学すると知ると、自分もそこに進みワーナーに認めてもらおうとファイトを燃やし、みごと超難関の試験を突破するのだったが……。
これも永遠に好きだと思う。
簡単に言えばブロンドガールのサクセスストーリー！って感じだけれど、何もかもがかわいい。画面がずっと幸せ。
ファッション映画としても見応え十分だし、話もしっかりおもしろい。
そしてエルがかわいいのはもちろんなんだけど、ライバル役のヴィヴィアン・ケンジントンちゃんも素敵。
私はアメリカ人じゃないから、ブロンドの美人は”セクシーなおバカちゃん”ていう立ち位置なのもこの映画で初めて知ったし、そういう差別の方法もあるんだなってびっくりしたんだよな。
この時代からフェミニズムの話をちゃんとやってる映画で素晴らしい。コメディだけど考えさせられるポイントは数えきれず。
自己PRのムービーをフォードコッポラに撮ってもらったっていう設定も好き。
アリアナのオマージュも超かわいいよ。ネイルサロンのお姉さん、本人が出てるし。
3.プラダを着た悪魔
一流ファッション誌の編集部で働くことになった女性が悪魔のような上司に振り回されながらも奮闘し、成長していく姿を、アン・ハサウェイ＆メリル・ストリープ共演で描いた。ローレン・ワイズバーガーのベストセラー小説をもとに、テレビシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」のデビッド・フランケルが監督を務めた。ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来たアンディは、一流ファッション誌「ランウェイ」編集部の面接を受ける。ファッションには疎いアンディだったが、編集長ミランダのアシスタントとして採用されることに。しかしそれは、地獄のような日々の始まりだった。業界のカリスマとして恐れられるミランダは、朝から晩まで理不尽な命令を次々と突きつけてくる。服装もファッショナブルなものに変え、徐々にミランダの信頼を得ていくアンディだったが、自身の私生活はボロボロになっていき……。
冒頭のシーンでみんながドレスアップしていくところ大好き！
はあ～かわいい。
アン・ハサウェイ（昔はあんまり好きじゃなかったがインタビュー見てから本当に好き）はそもそもかわいいんだけど、顔つきもファッションも態度もどんどん洗練されていくのを見てると元気になる。
メリル演じるミランダはもう言うことないくらい格好いいし、仕事面では同僚のナイジェルの言葉が刺さる。
このときのエミリー・ブラントのきつめのメイクも似合ってて素敵！
色々やる気が出ないときに見ると起爆剤になってくれる1本。
まだまだいっぱいあるけど、今日はこの辺見ようかな。
続く！
