医療費控除に手を付け、印刷までしたもののいくつかミスが見つかり何もかもが嫌になってるところです。
確定申告って絶対わざとややこしくしてるとこあるよね…あーツラ。
この間Zoffで眼鏡作ってるときこれもかわいいな~と思ったやつ。
ダブルブリッジって下手するとやばい感じになるけどフレームが細いといいな。
顔面に圧が出る気がする(出す必要はない)。
うれしかったこと。
ずっと欲しかったでかいほうのミッフィーランプ、元子がくれた…。うれしい。
誕生日でもなんでもなく、突然。
ちいさいのも前にプレゼントでもらったので最高の並びになった。
ちいさいのは電池式なんだけど、これは充電式かつ明るさが調整できるので照明としても十分使えるのがうれしい。あー全部欲しくなるね。
そして改めてディック・ブルーナのデザイン力に圧倒されました。大人の部屋にあっても変じゃないのがすごい(本当は大人の部屋に何があってもいいはずなんだけどね)。
元子に話を戻そう。
彼女とはわたしがアパレルのPR時代、カタログを作るタイミングで初めて会った。彼女はアートディレクターのアシスタントって立ち位置で。
友達の紹介だったのもあったと思うけど、仕事だけの関係じゃなく、すぐに仲良くなって飲み友達になった。
結構驚くくらいの美人だし(パーツ配置が神がかってると思う)、才能もあるし、たぶんすごい人なんだと思うんだけど、なんていうか、彼女からはそんな鬼気迫る雰囲気は全く感じない。
めちゃくちゃかわいいからもっと押し出してきゃいいのに、と貧乏性のわたしは思ってしまう。なんかよくわからん服着てたりものすごいクマでウロウロしてたりする。そういうの本当すごいと思う。
性格もどっちかっていうと穏やかだし、緩いし(もうちょいしかっりせえってとこもあるが)、わたしとは真逆で人の悪口を全然言わない。
飄々と生きてるように見えて熱くメラメラしたもの相当奥底に隠してる。
自分とは本当にぜんっぜん違うタイプの人間なのに、むしろ、だからかな?
見てても話してても面白いなと思う人。
気付いたら子供もいてハイパー忙しワーママになっててすごい。そしてこんなむちゃくちゃな女でも子供って育てられるんだなって毎回感動してる。
わたしには子供がいないけれど、たまに一緒に遊んでもらったりエピソードを聞いて勝手に少し参加した気になっている。彼らの未来を幸せにできたらいいし、大きくなってまだわたしが生きていたら、たまにおばちゃんと飲んでもらいたいな、と思う。
そう思うのは、元子の人徳の賜物だろう。すべての人に思うわけでは当然ないので。
わたしたちは二人で詩集をつくってるんだけど、たぶん10年くらい元子の元で放置されている。
出すまでは死ねないと思っている。