失語

市井に生まれ、そだち、生活し、老いて死ぬまで

はいむるぶし滞在記 2

あんまりベラベラしゃべっても仕方ないから、写真を。

はいむるぶしには、カートでちょっといったとこにプライベートビーチがあるよ(2台がすれ違うと結構ギリギリの道幅のところもあってスリリング)。

そこに朝ごはんのブッフェ詰めて持って行って浜辺で食べてもいいし、お酒が飲めるカフェもあるし、ちょっと休むのにもってこいのベッドなんかもある。

居心地よくて滞在中何度も行ってしまった。

海を見ながら飲むビール、これ以上の至福があるかね?

 

この日はホテルの電動チャリを借りて島内散策。

最初普通のチャリにしようとしたけど「坂が多いから絶対に辞めたほうがいい」と係の人に制されて素直に電動に。結果、正解です。坂、やばい。

普通のチャリだったら力尽きて帰れてなかったかもしれない。

日差しが強いので対策はきちんとね!
すれ違う白人たちみんな裸みたいな格好してたが。

 

たまにポツンと現れる商店で嬉々としてお菓子や酒買って。

やばそうな道も構わず攻めまくり、浜辺に出れば寝転んで。

ときたま出くわす御嶽は神にまつわる場所なので(はいむるぶし内にもある)入ってはダメですよ。

 

正直、止まる必要あるか?くらい車とすれ違わない。

 

島内一周したかな?くらいのときに渋いご飯屋見つけたので入る。
島の中心地になるのかな。

“シーサイド”、これを超えるフォントがあるか?なんか物語の中にいるみたいで、泣きそうになったよ。

小浜島は全て坂道です。ご注意下さい。路線バスは、定期船に合わせてのみ運行しています。小浜島到着時にすぐに乗りましょう。乗り遅れると次の船の時間(1時間前後)までありません。

注意事項がかわいい。本当に坂なんよ。

 

最高。
ソーキそば。本島の方と違って麺が縮れてないね。走り回った体に塩っけが染み渡ります。

観光メインの土地だからお店も移住してきた方がやってること多いし、いわゆる地元民!て感じの方は実はあまり見かけないんだけど、ここにはいたぞ。

チャチャっと食べてチャチャっと出る。いいね。

 

斜め向かいにいい感じのカフェが。
で、当然のように茶に流れる。

黒糖ラテなるもの。甘いもの苦手だが黒糖は別。うまい。

店内にはお土産なんかも売ってて、かわいいヤギの絵が入った手ぬぐい買いました。

 

一休みしたら、花なんかを愛でて帰路へ。

この花かわいいよね。花の中に花がある。

 

\ただいま~/

はいむるぶし内もかなり広いのでウロウロ。

 

は~思い出すだけで最高。