失語

市井に生まれ、そだち、生活し、老いて死ぬまで

まずデカ筋よりはじめよ

最近はエブエブを見に行ったり、エヴァウインドシンフォニーを聴きに行ったりしていました。

各々の感想は気が向いたら書くとする。

またタイも食べた

 

年度末ということもあり予定が立て続いていて、ボディメイク的にはちょっとつらい場面が多い。

でもせっかくの外食で我慢なんて嫌なので、他の食事で調整してせっせと動いてどうにかこうにか過ごしている。

昔だとこういう時にメンタルがやられてしまい、そこから無気力に→もうどうでもよくなる、ってパターンが多かった。しかし少なからず知識と経験を備えた人間になったわけだ。

 

半年以上の頑張りが数日のオーバーカロリーで0になるわけがない。体重や体脂肪率が一時的に増加しても、本当に一時的なもの。女性はホルモンの影響もすごいしね。

また粛々とやるべきことをやればいいだけ。そうわかってからは必要以上に落ち込むこともなくなったよ。

 

あと、基礎代謝量が上がったこともでかい。燃費がいい体とそうじゃない体だと当然同じ食事や運動でも影響の出方が全然違う。これも身を持って知ったことの一つ。

「でかい筋肉を鍛えるのが効率的」ってトレーナーが口を酸っぱくして言っていたことが現実味を帯びてきましたね。

 

今は在宅でジムに行く頻度も高いので、部位別でトレーニングしてます。これも指導によるもの。

脚・背中・お尻・胸の日って感じで分けて考えることが多いかな。もちろん同じ日に一緒にやっちゃうことも多い(特に脚とお尻)けど、何となく意識してる。

 

参考にしているちゃんちーさんの動画。
とってもわかりやすい。これが無料で見られるなんて…いい時代ですね。ありがたや。

マシンの使い方知るのにもめちゃくちゃ助かってる。

 

そんでよ、低体重だったとしても、筋量も少なかったわたし。

大体の女性が思うように、「筋トレなんかしたらゴツくなってしまうのでは…」と本気で思ってました。ただでさえ別に華奢な感じではないのに…と。

 

でも、何度も言うようにそんなに簡単にゴツくもならなければ細くもならん。なれん。

しかし、きちんと食べてきちんと鍛えてたら、確実に体は変わってくる。

なるべくそれを早く実感するためにもでかい筋肉からやっていくのが効率良くてモチベーションアップにも繋がるってわけ。

 

中でも特に効果を感じたのがやはり。みなさんご存じスクワット。

特に自重じゃなくて重量増やしてからが一気に筋量上がった!他に何もやらなくても、スクワットはやって欲しい。それくらいすごい。

やり方間違えると前ももや腰やられるので、フォームとどこに効いてるかの感覚がとても大事よ。

ジム行かなくったってダンベルさえあれば重量乗せたスクワットできるしね。老後の足腰のためにも本当におすすめします。

それに、脚の筋トレとはいえ、背中もお尻もお腹も使うのでもはや全身運動ですわ。わたしは姿勢も良くなったよ。

 

次に背中トレ。中でもラットプルダウンかな。

上からバーを引き下げる、どこのジムにもあるこのマシン。
背中はマシン使うのがかなり効率的じゃないかな~?使わないなら、公園とかで懸垂とか?

 

筋トレ以前に「肩甲骨動かしてみてください」って言われても、動かすことはおろかその感覚すら掴めなかったかつてのわたし。でも意外とそういう人は多いんだそう。

まず軽めの重量で背中を動かす感覚を掴んだ後、重量上げて本格的にトレーニングに入りました。

背中は効果が出やすくてかなり早い段階ですっきりしたのがわかったし、これこそ姿勢が変わった、本当に。そうなると芋づる式に腹筋やお尻も引き上げられるし、肩も細くなるし首も長くなるし…みたいな。すごいな。

 

やってみるとわかる。でかい筋肉を鍛えると一気に体が変わる。