ダウン嫌いが見たら発狂しそうな服。あったかいわ～
昨日もストーリーズで書いたけど、久々にロシュフォールの恋人たちを見てたのね。なんだか元気になりたくて。
すれ違っちゃうシーンで流れるピアノコンチェルトいいなぁ～最近も何かで聴いた気がするなぁと思ってたらこれよ。
ようやくロシュフォールの恋人たちを見た。
— ミツコ (@searchdestroy32) 2022年1月30日
協奏曲（concerto）がとてもいいんだけど、シンエヴァの曲（ヴンダーが侵食されてるときの曲）に似てるなと思ってサントラ見たらtheme du concerto 494ってタイトルでそういうこと!!!!!!!ってなった。
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「ほんとだ…」って声出たよ。こういうのがあるから文化ってやつはやめられん。
これとても読み応えあったので気になる方はぜひ読んでちょ。
アニメと言えば、『魔法少女まどか☆マギカ』を久しぶりに観ました。自分の琴線に触れ、今でも強い影響を受けるアニメです。
約10年前だな。当時販売員してたお店にアニメ大好きな子がいて、なんとなく見始めたんだけど見事に沼落ち。ニコ動かなんかで配信してたのも後押しした。
萌え絵っていうジャンルに若干拒否感あったし最初こそおっかなびっくり見てたけど、音楽やシーンが転調するときの作画、”魔法少女”ものとは到底思えない展開が本当にすごい。
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「なんつー作品に出会っちゃったんだ…」って素直にそう思った。
たしかにあたしは何人か救いはしたけどさ、だけどその分心には怨みや妬みが溜まって、一番大切な友達さえ傷つけて。誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。あたしたち魔法少女って、そういう仕組みだったんだね。
さやかちゃんを筆頭にとんでもない名言が休むことなく飛び出すのもまどマギのすごいところ。哲学としてきちんと考えうる場面がたくさん。
人生における”幸せ”ってのは一体何なのか。
世界における幸せの絶対量は決まっているのか。
犠牲のもとにおいてしか、何かは得られないのか。
備わってた才能は使わねばならないのか。
怒涛の如く疑問をブン投げてくる。
エヴァもそうだけど、この、”まだ幼い子供たちが過酷な運命をたどる”ストーリーというのは、きちんと議論の価値はあるだろうし、善悪の前になぜその道筋に人が惹かれてしまうのかも考えたいと思う。「かわいそう！見てられない！」じゃ何も始まらないので。
東日本大震災における報道特別番組の影響で、最終回を含む2011年3月11日以降の放送は一時休止となったが、東日本大震災における緊急報道体制が解かれた後の2011年4月に単発枠の特別編成で最終回を含む2、3話を集中放送及び配信した。
特別番組や震災を連想させうるシーンでかなり長いことストップ状態に。
やっと最終回を見たときは本当に何とも言えぬ気持ちだった。
ただ、ずっと泣いていたのを覚えてる。
いま改めて見返すと新鮮に感動するとともに、感じ方に変化があって、そこもまた醍醐味なんだろうと思う。
まどマギ、本来は脚本虚淵も3話まで伏せ続けてマミさんの首もがれた瞬間magiaと共に「脚本:虚淵玄」のテロップデカデカ出す予定だったらしいの地上波アニメをデスゲームの舞台かなにかだと思ってるんだよな
— 処刑 (@no_work_no) 2020年6月27日
わたしも当時ものすごい衝撃を受けた第3話についてのつぶやきで締めたいと思います。
