パーソナル通い始めて圧倒的に変わったことが一つあってですね。
それは…
ものすごく食へ執着が強くなったってこと。
字面だけ見るとネガティブな感じだけど、そんなこともなく。
どういうことかっつーと、“何をどれだけ食べてもいい”わけじゃないってなると、一食への思いが並々ならぬものになるわけですよ。
今までは一食適当に済ませたとしても、そのあとお腹すいたり食べたいものがあればなんの躊躇もなく食べてたわけ。
でも今はそうはいかない。
ほとんど栄養も満腹感もないのにカロリーや脂質だけはすごい食事で1日に使えるポイントを減らしたくない。絶対に無駄にしたくない。
となると、結局99パー自炊するしかないよね、ってことになってくるわけ。
99パーは言い過ぎか。80%くらい。
気持ちのために栄養とか無視した食事する場合は例外ね。
そのとき何が食べたいのかに神経を研ぎ澄まして、できるだけバランスよく作る、を目指すと自然とレパートリーと野菜の摂取量が増えるしスキルも上がる。
そして味付け含めバチッと決まったときの達成感もすごい。
「思考停止で毎日同じものじゃないと疲れるし続かない」ってジョブスみたいな友だちもいるからもちろん人それぞれだし、在宅だからできてるのもあるけどね。
比例して野菜を本当に大量に買うので、スープ以外の残り野菜処理方法にも長けてきました。
最近気に入ってるのはオムレツに入れて焼いちゃうこと、鶏胸とガーッとやってハンバーグやソーセージにしちゃうこと。チョップドサラダでもいいんだけど、あれって結構しっかり味付いてないとキツくない?わたしだけかしら。
あ、あと炒めたり酢漬けにして太巻きに混ぜちゃうのもあり。
「絶対に捨てたくない」の気持ちにより、「この野菜はこう使わないとダメ!」の固定観念が覆りましたよ。新しい発見は、たのしい。
外食の場合。
「家はいいけどさ、飲むときは何食べてんの?」って聞かれる。
だいたいこんな。
たまの飲みくらい好きなもの食べていいんだけど、結局地味…。
もうみんな、油ものよりこういうのを欲するようになってんだよ。
焼き鳥屋は本当に良く行く!
鶏があってうれしいのはもちろん、和食系のおつまみ多いもんね。おでんがあったら言うことなし。
正直、下手にご飯屋さん入っちゃうよりも色々選べてカロリーや脂質もコントロールできるし、酒以外はパーフェクトなのでは。
最近は筋肉食堂にも行ってみちゃおっかな…なんて思ってる。