失語

市井に生まれ、そだち、生活し、老いて死ぬまで

習慣にしてること 4

こんなだらだら書いてていいのかという疑問が頭をもたげますが…書くぞ。

目次にする必要すらなくなってるな。

 

できるだけの自炊

やっぱりね、人間食べるものでできてるわけですよ。古より言われてるように。

コンビニもジャンクも外食も悪いわけじゃない。じゃない、うまいし。
けど、メインは自炊がいいと思う、やっぱり。

 

入れるものも調理法も味も自分で選べるわけだし、コスパがいいかっつーとこのご時世そうでもないものの、それでもやっぱり栄養価を考えたら安いと思う。

 

時間がない、面倒、やり方がわからない、それもわかる。

でもさ、わたしも自炊当初はギャグじゃなくレタスとキャベツの違いも分からんかったし、きのこって火通すの?とかそんなレベルでしたよ。

まずは米炊けて汁物のひとつ作れたら万々歳ですよ。冷奴に薬味乗せるだけでも素晴らしいよ。

料理って生きる術だな~と本当に思う。

 

どうしても外で売ってるものって色々過多になりがち。塩分、糖質、脂質…。

だからこそうまい!ってメニューは割り切って堪能するべきだけどさ、家で作ればもっと栄養アップできたり量を増やせたりってメリットもあるよ。

 

自炊だから好き勝手できまっせってご飯を挙げてこう。

 

トンテキは同じフライパンでガーリックライスにしちゃう。
目玉焼きは油使いたくないので丸プレート+魚グリルで。

 

焼きサバをほぐしてイチジクと合わせたものを固めのバゲットに。
ハーブも好きなだけ効かせて。
人参サラダはチンで作れるやつ。

 

大好きヤムウンセン。
日本のタイ料理屋さんで頼むと結構な金額になるけど
自分で作れば野菜も肉もシーフードもナッツも入れ放題だしすごい量できる。
塩がきいてるので数日持つし、パンに挟んだり麺にトッピングしても。
味付けはナンプラーと柑橘系あればあとはどうにかなる気がする。

 

まだまだ食べてる納豆キャベツ。
めかぶとかぬるぬる系もよし、エゴマのキムチなんかも最高。
というか大体何入れても平気な気がする。すごい包容力。

 

長谷川あかりさんのレシピ。
もとは鶏むね+小松菜だがこれはちんげんさいとしいたけ、残ってたはんぺん。
青菜ならたぶんなんでも合うのでは。
こういう地味+余りもので「!うまい!」が起こるのも自炊の醍醐味。

 

そして…
外で買うもので1番軽いのにハイカロリー&満腹度低いのってスナックとかチョコレート類のお菓子だと思っていて。

たまに食べたくなっても、わたしはそれでカロリーたくさん摂るのは嫌だから作れそうなものは作る。

チョコバナナスコーン。
油の割合やミルクの種類も好きにできるし、何よりおいしい。

 

でもほんと、このレベルでもできるようになるまで10年近くかかってる気がする 笑。

献立のバランスとか冷凍の活用、食材や調味料の使い切り、味付けの応用なんかもやっとだよ。

 

でも、千里の道もなんとやら。どんなこともやらねば始まらない。

料理も運動も楽しんだもん勝ち。楽しく、無理せずやりましょう!