矯正そろそろ終わりそう…から二か月経ってしまった。
終わらんじゃん。
先生の「いよいよですね」的雰囲気はなんだったのか、と途方に暮れていたら
「横の並びはもう終わってるの。上下の隙間がなかなか埋まらないね~」という衝撃の一言。
とりあえずゴムかけ頑張るしかない、とのことで食事以外は必須!を守って付けているよ。
わたしTwitterで矯正のアカウント持ってて、色々そこで教えてもらったりして。
Twitterやってなかったら知らなかった情報がたくさんあって、とても参考になったから、わたしも少しでも恩返し的なことできればと思ってこの記事書き続けてるんだがね。
このくらいの終わり間際の時期、矯正民あるあるなのがモチベーションが下がり気味になること。
最初みたいな劇的な変化はないのに出費は毎月あるし、明確な終わりが見えないと結構しょんぼりしちゃうのよね。
お金もそうだけど、終わったらあれやろう、これやろうって思ってるのがなかなかできないフラストレーションというか。
約3年に渡る歯列矯正が終わってブラケットが取れた喜びも束の間、次は保定治療でマウスピース生活をまた更に3年やるらしく、説明聞いたらなんなら今までより縛り多くて煩わしくてしかもそれやっても後戻りする可能性は0じゃないと聞いて絶望してる!もし150万と6年が無になったらもう全部抜くわ
— ダリッタ (@daridaridaritta) 2021年11月28日
しかもなんなら終わってもこんな感じで楽になるわけじゃないのよね。
半永久的にケアはしなければいけないという。
本当に、元から歯の強さ+歯並び+噛み合わせ+審美面良しの口元持った人は、奇跡ですぞ。
それでも、やったことに後悔はないので泣き言言わずに地道に頑張るしかないね。
あと、何度でも言うしどんなことでも当たり前だけど、
矯正って別に魔法じゃないので、デメリットも理解してよーく検討が必要だよ。
本当に手間もお金もかかるし、
大前提として定期的に医院に通う自信がないとか、毎日時間をかけた歯磨きに不安がある人は安易に始めるべきじゃないと思う。
装置を付けてれば勝手にきれいになるわけじゃないし、自分の努力もかなり必要だな、と実感したから。
歯並びはきれいになっても虫歯がものすごい増えちゃった、とかじゃ最悪だもんね。
安くないのは大前提として、体のことなので、徹底的な下調べをお勧めします!
写真がないので大好きなマ・ドンソク先輩でお別れを。
さすがアメリカ出身&俳優!歯並びも白さも超一流!