母の日用にポーチを編みました。
とはいえ、うちのマミーはよく言えばシック、悪く言えば驚くほど地味な趣味なので全然好みじゃなさそうなのだが。ま、プレゼントなんて自己満なのでね。
そんなわけで子供の頃は黒、茶、紺とかばっかり着てた。
レースとかフリルみたいなディテールも嫌いな人なので、ほとんど身に着けたことなくて、大人になってから私の少女趣味が爆発してしまったのも反動だと思う 笑。
38歳なのにこんなネイルしてるし。
親指はUVで赤くなる謎パーツ。
40手前ともなると、「さすがに…」というワードが現実的になってくる。
そんなつまんないこと言いたくないし、いつまでも好きなものを着て身に着けたいと思う反面、顔や体、全体的な質感が追い付かない種類のファッションやヘアメイクがあるものまた確かなのだよな。
SHEINみたいな生地も作りも(価格も)とんでもなくチープな洋服がまかり通ってしまうのも、若さというパワーや勢いで着れちゃうからなんだろうな。
実際見ると普通に安っぽいし背景のことも無視しちゃいけないのは大前提として、溌剌さで着ちゃってる、みたいな感じがする。
自分に関しては、本能的に察知するちぐはぐ感は見逃したくないので、うまい折衷案を見つけながらやっていくしかない。
ただ、自分が思う“みっともない”と人が思う“みっともない”にも違いはあるだろうし、何度も言うように清潔感・上品さをそれなりに意識できればなんでもいいんじゃなかろうか、とも思う。
「アラサーで膝出すなんて!」とか「△△ってブランドは〇歳で卒業でしょ」とかっていうボーダー大好き人間が世の中にいるのも事実だけど、全部を全部気にしてたら何もできないよね。
ので、俺は俺の道を行くぜ。頑張ってきちんと経済を回しつつ。
今日はキウイをバケツで買って経済を回した。
食事に関しても、最近ハマっているレシピが色々あるのだが全然書けてない、悲しい。
とんでもない量のメール返信とかさ、芯のところはやるから、あとはAIに奪われたい。頼む。