失語

市井に生まれ、そだち、生活し、老いて死ぬまで

べスコス2022 -その5-

年明けてんですけど、っていう。
まあ気にせずやっていきましょう。

  1. とにかく野菜の摂取量が増えた
  2. 水も増えた
  3. タンパク質も増えた
  4. 油の量をだいぶ減らし、摂るとしてもオリーブ油やアボカド、青魚、赤身肉などから
  5. 超加工食品は食べない
  6. 少しでもいいから動く
  7. 超寝る

これの3番から~。

 

前にもどっかで書いたけどタンパク質自体はずっと気にしていて、数年前からホエイやらソイやら色々試しながら継続してました。
それでも食事を見直すと全く足りていないことがわかったのと、プロテインだけじゃなく食事で摂ってくようにしよう、と思ったのが結構な変化かな。

食材で言うと肉類・魚介類・卵・大豆製品・乳製品あたりがタンパク質を多く含むので、それらを中心としたメニューに。ただ、ものによっては脂質も多い食材もあるのでバランスを見ながらね。

で、そうなると鶏むね肉とささみ、シーフードミックスあたりが圧勝するわけですよ。常に冷凍庫にストックしておいて、鶏ハムでも鍋でもソテーでもなんでもいいので食事に取り入れるようにしたら、肌自体が強くなっただけでなく、髪や爪が強くなった!

こんなに映えない食事がありますか、という。

しかし、時間もやる気もないときはこんな風に野菜ときのこ、鶏むねを蒸して適当にタレを作って食べるだけでOK。映えるためにご飯食べてるわけじゃないんで。
そして意外とうまい。

わたしは花粉もあって肌にかゆみが出やすいタイプなんだけど、それもかなり軽減されました。人間と言えど結局は取り入れたものでできてるので、素材になるものをちゃんと摂るのが大事なのは当たり前よね。

 

そんな感じで、ご飯で足りないときにプロテインを飲むようにしてます。あと筋肉痛がひどいとき。これはトレーナーの指導。

プロテイン以外に、オイコス大好きなので常にストック。

あとかまぼことかカニカマなんかもいいね。塩分だけ気を付けてね。

 

 

4の油の量。

油はもちろん体に必要でなきゃいけないものだけど、現代人は摂り過ぎということで見直しを。量だけじゃなく、市販品で油多く使ったものや揚げ物を摂るのをやめてみました。いわゆる“質が悪いとされている油”のカットね。

油自体が直接肌荒れを引き起こすという明確なエビデンスはないみたいだし、複合的な効果だろうけど、これもかゆみの原因だったのかな?と思うほど落ち着きました。
かゆみ、というかゆるやかな肌全体の炎症かね。

その代わり、オリーブオイルや青魚、アボカド、卵や納豆あたりは脂質量を気にしながら食べてる。油は腹持ちがいいのでカットすると最初は空腹感が強く出てつらいけれど、慣れると少しでも満足できるようになったよ!

あとタンパク質をちゃんと摂ってればえげつない空腹感は抑えられるのでそこも気にしつつ。牛の赤身なんかは噛むの大変で余計満腹度上がるのでおすすめ。

 

体脂肪率下げるために始めたことだけど、慢性的なかゆみや肌荒れ、くすみや赤みなんかで悩んでる人はトライしてみる価値あると思う。