ちょっとたまげるくらい、花粉、すごいね…。
杉には悪いが、憎いよ、あんたが。
小5からの筋金入り花粉症歴のわたしでもたじろぐレベルです、今年は。
目、鼻、喉がやばいはいつものこととして、毎年肌もだいぶやられるんです。
痒みはもちろん、炎症起こして赤くなったり、ぷつぷつができたり。それを寝てる間に掻いちゃってより荒れたり。
見える部分だから結構落ち込むんだよね。
でも、今年はそんな花粉の猛威の中意外とそこまで荒れてない。何に気を付けてたかメモッとこう。
外で干したタオルで顔や体を拭かない
これはもう前から洗顔用のタオル使ってるんで花粉に限らずだが。
花粉が付着するのはわかってるけど晴れてるのに部屋干しするのはどうも嫌で。
けどそれで顔や体拭いたら大変なことになるので、顔はフェイシャルタオル、バスタオルは面倒だけどコロコロしてから使ってます。
このタオルは何かと便利なのでほんとおすすめ。
枕カバー、寝具はひたすらコロコロ
1個目とかぶるけど、面倒でもかなり大事な作業。
肌荒れもそうだが、夜中目、耳、喉、鼻の痒さで気が狂いそうになるのを阻止せねばならん。
できれば花粉の時期、寝具は乾燥機がいいよね。うちにはないのでひたすらコロコロ。
乾燥機があったとしても猫の毛やばくて結局コロコロするんで同じか。
猫の毛にはこれがだいぶ役立ってます。
抗炎症系のスキンケア
この時期は美肌云々より、守りに特化したスキンケアにシフトします。攻めない。
皮膚科医は「花粉はこまめに風呂に入って洗い流せ」とは言うけれど、いつもそれができるわけでもなし。在宅でも面倒な時だってある。
そんなときは守り系のアイテムを足してケアしてます。何がいいってより自分に合うアイテム見つけるのが1番!
わたしはアルジタルの定番エキナセアクリームと、最近だとラロポのシカクリームを愛用してる。
ぶ厚めに塗って「花粉を肌に触れさせん!」という気概も大事な気がしてる。
乾燥してるとより荒れやすくなるので保湿という意味でも大切。
あと、花粉の時期に限ってはしっかりメイクしてるほうが荒れないので下地やファンデもしっかりめに塗ってる。
荒れた時は医薬品
いくつかぷつぷつできちゃった、わかるレベルで赤みを持っちゃった、かゆみが収まらなくなっちゃった、ってときは潔く医薬品を投入。
だらだら自己流でケアして長引かせていた中、決められた期間ステロイド使ったらケロッと治った過去があるのでちゃんと医者に診てもらうのも大事と肝に銘じてます。
当たり前体操だが意外とできてない人もいるかも?
バランスよく食べて寝る
当たり前。当たり前すぎて天を仰ぐ。
でもやっぱり体が資本だからね~。バランスよく食べてよく寝る。
それだけでもよくなる人たくさんいそう。筋金入りのわたしレベルだとなかなかそうもいきませんが…。
あとまあ、コロナとかじゃなく、マスクよね…。
してるほうが圧倒的に楽よね。マスクは外したいけど、今の時期はないと困るわ。
去年も似たようなこと言ってたし、書き忘れたけどタウロミンは本当に必要不可欠です。