ボディメイク系のこと書いてなかったので、久々に!
通常のジムとは別に、最近友だちと合同トレもしてる。たのしい。
難しいことはできないしわからないので基本の筋トレだけ。それでも1時間なんてあっという間だしちゃんと追い込めるので十分。
マシン触ったことなかった時の自分を思い出して初心に帰るし、「ああ、これでも重量は確実に上がってるんだな」って成長を感じられるのも良い。
まあそれでもパーソナル行くとフォームが間違ってたり全然知らない動きがまだまだあったりするんだけどね。
ジム通いが当たり前になった今でも、軌道修正の意味も含めパーソナルを辞めない理由はそこです。
合同トレはやったあと飲みに行って台無しにするところまでが様式美です。
いや、ウソウソ。台無しにはならんよ。
もちろん酒なし、食事もセーブすればもっと効果はでるけど、筋トレが無意味になるわけじゃないよ。それに、競技者でもないのにストイックにやりすぎるのも楽しくないからね。
楽しみながらやるのがいいんですわ。
普段の食事もかなりきつく節制してたときに比べればだいぶゆるくやってる。
「ここで調整できれば問題ない」というのが感覚的にわかってきたのも大きいかな。以前はとにかく台無しにしてしまう恐怖が大きくて、必要以上に無理してるところもあったかな。確かにかなり痩せはしたけど。
その節制すらも楽しくやれてるうちはいいけど、人生そればかりに気を使えるわけでもなく。何事もいい塩梅って大事よね。
在宅が始まったばかりは「自炊できる~!」「好きなときに好きなもの食べられる~」って感じだったが、いつも脂質低く栄養ばっちりなごはんを作れるわけでもなく。業務量とか気持ちとかの問題で。
納豆卵かけごはんと味噌汁でも食べていればまあいいだろって日が続くこともあれば、洒落たランチとかにお金を使わない分スーパーでできあいのものたくさん買ったりもする。
そういう日も挟みつつ、大幅に体系崩れしない理由はあまり好きではなかった作り置き。
“食べ切らなきゃいけない”ものがある状態がどうにも苦手でなかなか定着しなかった作り置き。期限を気にするのも、味が続くのもダメで。
でも、味を後から決められる程度の調理にしておけば汎用性があるので意外とイケる!と気付いてから苦じゃなくなりました、わたしは。
写真はおにぎりだけ作って、ほかは作り置きの味玉、オイコスのコールスロー、大根のナムル、カレーポテト、塩こうじ鶏むね。
一つひとつでもおいしく食べられるし、最後ちょっとずつ余っちゃってイヤー!ってときはチャーハンやオムレツ、チヂミなんかにしちゃえば無理してる感なく食べ切れます。
すべてを包み込んでくれる粉物、まっことありがたいですわね。
ボディメイクして思ったんだけどさ、必然的に料理の技術上がるね。おいしく作れるかは改善の余地ありとして、料理法や味付けレパートリーの手持ちがグッと増えた。
やる前の自分の料理、基本的にすべての食事が脂質ギリギリかオーバー。揚げ物好きとかじゃなくてもだよ。
何度も言うように脂質はなくてはならないものだしカットしすぎは絶対ダメ。特に成長期の方々や若い女性!
ただ、現代の食生活で足りてない状態になるほうが難しいってのも事実。
その中でどこを削っても平気かな?ってのを考えるのはパズルみたいでちょっと楽しいし、意外となくてもおいしくできるじゃん!って発見もある。
耳タコだと思うし、痩せてる状態に固執してしまう気持ちもわかるけど、楽しくやるのが一番だからね。一緒にやってきましょう~。